フジップリン通信
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Amazonランキング１位『せどりの思考法』著者、
あなたの自遊な人生を実現するフジップリンです！
〜この記事の内容〜
明日テコンドーの黒帯の昇段審査を受けます。
もう一生できないと諦めていた武道への挑戦です。
こんなとき、僕はせどりに出会えたことに感謝しています。
僕がテコンドーを諦めたのは、仕事がうまくいかなかったからです。
結婚して子供ができた頃、
今はもう亡くなってしまった親父と
２人で町工場をやっていました。
その頃３０代でしたが、
格闘技とか武道に憧れがあって、
始めたのがテコンドーです。
先生や仲間にも恵まれて、
毎週の稽古がとにかく楽しくて。
もう少しで黒帯というところで、
仕事がうまくいかなくなり、
生活の先行きが分からなくなりました。
転職を繰り返して落ち着いた会社で
メッキ職人になりました。
仕事は気に入っていたけど、
子供も生まれて、
時間もお小遣いもありません。
いつかは復帰しようと思っていた
テコンドーは遠のくばかり。
そんなとき、せどりに出会うことができました。
副業の雑誌でたまたま見つけたのが、
今も愛するクラスター長谷川師匠です。
よっしゃ！
これで人生変えるぞ！
って、せどりを
めちゃくちゃ頑張って、
めちゃくちゃ楽しかったのですが、
大腿骨頭壊死症という股関節の難病に。
せどりで歩くのはいくらでも大丈夫。
でも、走るとか飛ぶなんて無理な体に。
チーン。無念。
足のボクシングといわれるテコンドーは無理だな。
ああ、もう諦めよう。
僕は誰にも言わず、
すべてを心の奥に大切にしまったのでした。
あれから十数年。（綾小路きみまろ風ｗ）
人工股関節の手術をして、
リハビリも頑張って、
ボクシングでトレーニングをして、
動けるようになった体を楽しんでいました。
ここまでの流れも、
僕はせどりに出会っていなければ
手に入らないものばかりです。
人工股関節の手術は、
会社員のままだったら挑戦していませんでしたから。
挑戦できたのは、
会社員で副業のせどりに
本気で挑んだ経験があったから。
リハビリもボクシングも
以前の僕だったらやっていないです。
会社員のまま、
今日も足が痛えな〜
何て言いながら飲んでいたことでしょう。
まあ、これも別に悪くはないですが＾＾
昨年、昔のテコンドー仲間の試合の応援に行きました。
正直怖かった。
心の奥にしまって、
出すことの無い大切な思い出。
会うことはないと諦めていたので。
代々木の国立体育館には、
師範や昔の仲間や、
現役のテコンドーの選手が輝いていて
眩しかったですよ〜
あの光景は忘れないでしょう。
で、恐る恐るテコンドーを再開したのが昨年です。
人工股関節の体なので、
リハビリやトレーニングは常に必要。
テコンドーもその一部くらいのつもりでした。
まさか、
大会に出たり、
まさか優勝できたり、
上の帯に挑戦するための
昇級審査や昇段昇段審査を、
受けたりするなんて。
本当に諦めていたことに
挑戦できているのです。
せどりで人生を変えた話し。まとめ。
大げさではなく僕の人生は、
せどり出会う、
以前と以後で全然違います。
３０代で仕事で路頭に迷って、
４０代で副業開始、
脱サラ独立、
人工股関節の手術、
禁酒成功。
５０代でテコンドー黒帯！
節目でいつも思うのは、
せどりへの挑戦です。
この先もきっと挑戦しまくりますよ。
でも、僕の根っこは
４０代のせどりとの出会いなのです。
あれが無かったら今も無い。
せどりは人によっては
単なるお小遣い稼ぎかもしれません。
でも、僕が伝えるのは
人生を変え続ける夢があるビジネスなのです。
ということで、
明日はテコンドーの黒帯に挑戦してきます。
誰よりも楽しんできます！
本日はここまで＾＾
役に立ったら嬉しいです！
一緒に人生を変え続けましょう♪
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