せどりで脱サラして５年目の一点突破論。

フジップリンはこんな人：自己紹介

４０代メッキ工場職人から脱サラして、
日本全国１６０人以上にマンツーマンで
店舗せどりの出張仕入れ同行をしてきた
ITF代表のフジップリンです！

〜この記事の内容〜

せどりで脱サラして５年になります。
当時から一点突破を信念にしてきましたが、
現在は少し進化した考え方になりました。

何かを身につけるには「一点突破」しかない。

４０代転職組工場勤務の職人だった
自分は人生を変えようと本気でした。

本当は会社、家庭、プライベートと
問題は山積みで、先のことなんて
考える余裕はなかったです。

でも、変えるしかないと
自分に言い聞かせていました。

今思えば本気だったから、
当時の自分に最適だったせどりに出会い、
素敵な師匠や仲間にも出会えたのだと思います。

せどりを始めてからは
一点突破だけを考えていました。

自分は器用な人間に思われることも
ありますが、いろいろなことを
同時に進めることができません。

目の前のせどりにだけにとにかく集中しました。

周りに比べてどうだったかといえば、
優秀な方ではなかったと思います。

当時できない自分にあせっていた
思い出がほとんどです。

でも、自分自身としては満足。
色々なことに手を出していたら
どれも中途半端だったでしょう。

現在は自分が身につけたせどりを
みんなが実践して結果を出してくれます。

アナログな思考ですけど、
一つのことに集中して圧倒的に行動すれば
たいてい上手くいくでしょう。

５年たった今、一点突破は
やっぱり正解だったと思います。

と、同時に自分に足りないものが見えています。

一点突破は正解です。
でも、もっと効果を発揮するのは
全体像が見えているときです。

いままでやみくもに目の前に集中してきました。

５年たったいま、全体像も意識して
さらに一点突破していきます。

今でも公私ともにお世話になっている
クラスター長谷川師匠作、名作「１つ目の壁」。

一枚目の壁を壊すのは大変だけど、
そのあとに自由な人生が待っている。

というのを、熱く語っています。

懐かしい〜
メッキ職人の頃、何回見たことか＾＾

要領とか効率は大事です。
でも、集中してなりふりかまわず
やらなきゃいけない時ってあります。

これ！と思ったときに一点突破してください。

周りも自分もあきれたころ、
何かしら結果が出ていますよ。

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フジップリンでした♪