せどりは三方良しになりやすいビジネスモデルです。

売り手買い手、間のアマゾンさんまで
みんな満足するという意味で言いました。

これは、2018年おもちゃ団地チャリティーバザール
の紹介記事ですが、今年は様子が違います。

お互いにせどりをする者として一緒に考えましょう。

通常のせどりはこうです。

1.お店は売りたい価格で、買ってもらえて嬉しい。
2.アマゾンは、手数料が入って嬉しい。
3.お客さんは買いたい価格で、手に入って嬉しい。

お互いに価値を提供し合っているので、
せどりは利益を得ることができます。

人によって考えが違うのは分かりますが、
せどりがビジネスとして成り立っているのは
そういう理由です。

無理に買い叩くことも、強引に売ることもないです。
どこかおかしな部分があると関係は続きません。

会社員のころの経験からすれば
ホントはリアルビジネスのほうが
実際は理不尽な取引が多いはず。

また、それは別の話し。

今回紹介するのはチャリティーイベントなので、
ちょこっと考えるべきではと記事を書きました。

おもちゃ団地チャリティーバザールとは?

栃木県の壬生町には「おもちゃのまち」という
ワクワクするのような名前の地名があります。

実際にバンダイやタカラトミーなどの
玩具メーカが集結しているのが「おもちゃ団地」。

毎年クリスマス前に開催される地域貢献イベントが
おもちゃ団地チャリティーバザールです。

おもちゃを本当に安く買うことができます。

今年も開催されます。

開催日:2018年12月8日(土)9日(日)
時間:午前9時から午後15時
場所: おもちゃ団地協同組合グラウンド・ バンダイモールドセンター

第47回おもちゃ団地チャリティーバザール(↓クリックすると案内ページに飛びます)

2018年おもちゃ団地チャリティーバザール案内

仕入れがしやすいので、これから
せどりをする方にとって、いいイベントでした。

個人でもチームでも参加したことがあります。

以前は沢山買ってくれてありがとう!
なんて言ってもらったこともあります。

残念ながらイベント側の、せどり転売に対する
風潮は年々悪くなってしまいました。

一人一つのものを大量に強引に買おうとしたり
マナーの悪い方もいたのは事実です。

そういうこともあってなのか、

今年は会場周辺の駐車場が無くなってしまいました。

「会場周辺に駐車場はございません」の案内。

まじか〜
これは重大。

会場周辺にあった駐車場がゼロです。
下の方に昨年のイベント紹介記事も載せたので
比べてみてください。

イベント会場と臨時駐車場はバスでピストン輸送で移動します。

「臨時駐車場・シャトルバスのご案内」

徒歩だと45分もかかる距離みたいですよ。

GoogleMapの計算結果なこちら。

今までのように大量に仕入れて車に運ぶようなスタイルはできないでしょう。

主催側も気にしていると
考えたほうがいいと思います。

もし行くのであってもマナーを
いつも以上に大事にしたほうがいいです。

お金を払えば何でもいいというものではないです。
相手があってのことです。
せめて不快感は与えなようにしましょう。

まあこれは、イベントではなくても
普段の仕入れでも一緒ですね。

ITF生なら嫌がられない仕入れ方法が
あるのでこれは大丈夫ですが。

地元の模擬店とか、
最近はすっかり少なくなった
屋台なんかも出ています。

本当に素敵なイベントです。
お近くの人は楽しむつもりで行くといいですよ。

お子さん連れで家族で行ったりするといいでしょう。
ついでにいい商品があったら仕入れるとかね。

一人で行っても手で運ぶ量は限られます。
今までとは違うイベントだと考えてください。

どれだけ変わってしまったかは、昨年の記事が参考になると思います。

駐車場マップを比べてみてください。

それでもせどらーさんはいると思います。
どんな商品を仕入れるのか気になるなら
鉄板攻略法が参考になりますよ。

昨年の紹介記事。

2017年栃木県おもちゃ団地チャリティバザール攻略法!

12月は普段外に出ない電脳せどらーさんも
店鋪に行くくらい最高のお祭り時期です。

普通にお店に仕入れに行ったほうが、
効率もいいかもしれませんよ。

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フジップリンでした♪