フジップリン通信
フジップリン
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フジップリンはこんな人：自己紹介
４０代メッキ工場職人から脱サラして、
日本全国１６０人以上にマンツーマンで
店舗せどりの出張仕入れ同行をしてきた
ITF代表のフジップリンです！
ITFとは？
国際店舗せどり連盟。
International Tenpo-sedori Federationの頭文字。
フジップリンが主催する店舗せどりチームです。
活動場所は日本国内ですが、
チーム生のグローバルな活躍を願って国際組織としています。
〜この記事の内容〜
収入を増やしたいと考えたときに
転職か副業で迷ったことはありませんか？
自分の体験談と考え方を紹介します。
転職か副業で迷ったことはありますか？
そう聞かれれば、年代性別に関わらず、
ほとんどの方が「はい」と答えるでしょう。
前職のメッキ職人のときに副業を始めて
そのまま独立して今にいたります。
でも、それまでも転職の経験もありました。
タイトルでは４０代としていますが、
３０代くらいからこの話題は参考になるでしょう。
自分もそうでしたが、３０代くらいから
人生がややこしくなってくるからです。
結婚して家族が増えたり、独身でも
先の将来がだんだんと気になってきます。
結婚してパートナーが増えたり
子供ができるのは幸せなことではありますが
義務や責任の負荷がかかるのは事実です。
何とか現状を変えないとこのまま
ズルズルいってしまうぞ。
そんな風に考える時期ですよね。
自分の場合は転職の選択肢は
ありませんでした。
転職ではなく副業を選んだ理由を２つお話しします。
１つ目は転職では環境は変わらないから。
転職は多少の違いはあっても、
給料や待遇に驚くような差は出ません。
お給料が月に２、３万円増えても、
生活レベルって変わらなくないですか。
拘束時間や人間関係もどこでも同じようなものです。
特殊な技術や経験でもあれば別ですが
劇的な変化のある転職はなかなか無いでしょう。
２つ目は、副業は自分で努力した分だけ稼げるから。
頑張った分だけ稼ぎたい。
頑張るからお給料ください。
会社員の頃、よく思っていました。
会社内では通用しない考えです。
みんな頑張っていると言われるのがオチ。
ちょっと頑張ったくらいでは特別扱いはされません。
副業がいいのは頑張った分だけ収入になることです。
そして、自分の力でお金を稼ぐことで
社会との関係性が変わります。
自分は残業代をもらうために
月に１００時間も働いていました。
せどりを始めてからは、残業はしなくなりました。
自分で稼げばいいと思っていましたし、
残業しないせいで降格や減俸があっても
せどりで補えると考えました。
副業でせどりを始める前に、
残業したくも仕事量が少なくて
自分だけ帰されたこともあります。
１００時間の残業代が無くなるのですから
それはショックと家計への大きなプレッシャーでした。
残業ありきで家計は回っていたので、
無いというのは減給と同じですから。
定時退社でいくら時間が余っても
ちっとも嬉しくなかった記憶があります。
副業でせどりを始めてからは、そのプレッシャーはなくなりました。
なので、会社や組織の力に頼らずに
自分の力で稼ぐことは金額だけではなく
精神的にもメリットが大きいです。
副業がいい２つの訳まとめ。
副業でせどりを始めなきゃダメ！ということではありません。
悩んだときに転職はそんなに有利か
考えてほしいという気持ちでお伝えしました。
何でもいいから今の環境を変えたい
だけのときってありますからね。
どこに行っても給料も人間関係もあまり変わらないはず。
転職では一から始めなくてはいけないこともたくさんあります。
ならば、転職しないで今の経験の
あるところで働くのも一つの選択肢です。
当時いろいろ考えて副業を始めました。
転職が副業で迷ったときに参考になったら嬉しいです。
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フジップリンでした♪