フジップリン通信
フジップリン
こんばんは、フジップリンです^^
最近、本を読んで瞑想を始めてみました。
頭の中を整理するためです。
やってみると確かに、頭の中がスッキリします。
コンピュータでいうキャッシュがクリアになる感じです。
すごくお手軽で、効果があったので紹介します。
【フジップリンのおすすめポイント】
・宗教的に無関係
・瞑想のメカニズムを科学的に理解できる
・電車でも、どこでもできる
・３分とか短時間でもオーケー
・マントラ（呪文）に意味が無いと知ってびっくり！
【瞑想のやり方を簡単に説明します】
１．瞑想しよう！と集中する
静かなところで集中できれば一番いいです。
でも、電車でもどこでも大丈夫。
瞑想しよう！と意識できていればいいので
どこでも気軽にやっています♪
２．深く吸って鼻から深く吐く
ゆっくり深く呼吸します。
腹式呼吸が理想だそうです。
このあたりは奥が深そう。
まずは、ゆっくり深くだけでいいでしょう。
３．マントラを唱える
マントラって意味のない音の集まりなんだそうです。
これが一番びっくりしました。
古くから伝わるマントラにこそ、
何か秘密の効果を期待していたからです。
意味のない言葉を唱え続けることに、
瞑想の最大の科学的な根拠があります。
本の中では世界中のマントラから
コンピューターで作成したMマントラ
が紹介されていました。
「オーン、ナーム、スバーハー」というもの。
筆者の自作だそうです！
マントラ作っちゃうのかよ！って、
さま～ずの三村さんのように
心の中で突っ込みましたｗ
【頭の中が整理される訳】
瞑想は極端に言えば深く呼吸を
しながらマントラを唱えるだけです。
「オーン、ナーム、スバーハー」
マントラはシンプルな音の繰り返し。
続けていると頭の中で心が飽きてきて
いろいろ考え始めます。
仕事の事、心配事、アイデア、過去のこと・・・
もっと大事なことがありますよ〜
と雑念が浮かんできます。
頭が考え始めても、それは後で考える
ことにして棚上げします。
再びマントラに戻ります。
コンピューターに例えてみます。
頭の中ではいろんな、
懸案事項や心配事、将来への期待や不安の
プログラムが開いています。
マントラ、棚上げの繰り返しで
頭の中のプログラムを閉じていくわけです。
棚上げが閉じる作業になります。
頭が雑念のネタ切れをおこします。
考えたくてもプログラムは全て停止しているので。
こうして頭の中が整理された状態になります。
マントラは不要な気がしますけど大間違い。
マントラが無いと雑念に支配されてしまうか
雑念が浮かばないか、どちらかです。
マントラという概念を考えた昔のひとに
ノーベルフジップリン賞をあげたいくらいです。笑
中高生くらいのときにこの仕組は知っておきたかった。
そんな風に思うくらい、
目からウロコのお話しでした。
紹介した本の購入先
せどりは孤独なので雑念が浮かびやすいです。
よかったら試してみてくださいね。
読んだのはこの本です。
瞑想をテクニックとして解説してあります。
「始めよう。瞑想」 著者：宝彩有菜さん
フジップリンでした♪
【編集後記プリン放送局】去年の今頃売れた商品。
VHSビデオ一体型DVDプレーヤー
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去年は利益はそんなでも、
高回転でよく売れる商品の印象でした。
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