登録者1000名!公式LINEも不定期配信中✨
登録はこちら↓画像はクリックできます。

LINE@ QRコード カメラで読み込めます!

副業・独立に最適!日本全国で可能な店舗せどり
出張仕入同行7年200名以上の経験実績(おすすめ)、
Amazonランキング1位『せどりの思考法』著者、
コンサル生の自遊な人生を実現するフジップリンです!

〜この記事の内容〜

最低限の仕事だけこなし、それ以上は頑張らない。
「Quiet Quitting」という働き方が海外で流行中とのこと。

僕の経験と、賛否両論の意見を伝えます。

「Quiet Quitting」とは?

直訳すると、静かな退職。
必要最低限の労働しかしないこと。

完全に働くのをやめるわけでもないが、
頑張らないという労働スタイルのこと。

頑張っても見返りが無い、という意味では賛成です。

仕事が人生の最重要事項としていた時代から、
家族や趣味を大切にしたいという
流れに変化しています。

本音は、やった分だけ見返りが欲しいじゃないですか。

でも、現実は違う。
だったら、潰れる前に頑張るのをやめよう。

そんな意味に僕は考えています。

出世したくない若者が増えているのがその裏付けでしょうか。

自分の時間を確保する、という姿勢も大賛成です。

時間だけは1日24時間で
世界中の誰にでも平等に与えられているもの。

どうしてもという理由でもない限り、
自分の時間は積極的に確保するべきです。

自分の時間を確保するために、
「Quiet Quitting」するのは僕は大きく賛成です!

僕が「Quiet Quitting」に賛成できない部分。

理由はどうあれ消極的に行動し続けることが
僕は好きではありません。

それに、どうせやるならば、
ちゃんとやるほうが疲れない。
そして、メリットが大きいと考えます。

会社員なら勤務時間内は会社と契約しているわけです。

個人でも会社と平等という意識でいたいから、
僕はやるべきことはやりたい。

反対に手抜きばかりでダラダラすると
逆に疲れるタイプだと自分で分かっています。

暇な8時間より、
自分ルールでちゃんと行動する8時間がいいです。

疲れないし、何かしら得るものがある。
このあたりを含めてまとめへ。

海外で流行中の働き方「静かな退職 Quiet Quitting」について。まとめ。

僕が工場を退職した頃は、
勤務時間は最低限でお願いしていました。

残業代はいらないから定時で帰宅しますと。
副業をする上でも時間は必要でしたから。

なので当時の僕は、
時間的な「Quiet Quitting」だったと言えます。

ただ、勤務中はある程度は頑張っていました。

ある程度というのは、
新卒なんかのフレッシュな頑張りが100%だとして、
80%くらいでしょうか。

少なくとも60〜70%はあったはず。

会社=人生
では無くなっていたので、
力を抜くところは抜いていました。

でも、自分ルールでやっていましたよ。

これは俺にしかできない!
って仕事はやりきるとかね。

海外の「Quiet Quitting」だと、
0%に持っていきたいイメージじゃないですか。

それじゃ次の人生につながらないと思うのです。

だってその思考って、
会社に依存しているからできるスタイルでしょ。

自分のビジネスだったら「Quiet Quitting」じゃ終わりですから。笑
家族や大切なひとの会社で「Quiet Quitting」はしないでしょ。

まあ、こういう海外のスタイルの話しって
良さそうに紹介されますけど、
感覚的に大雑把で極端なのが多い。

参考にするくらいでいいですね。

われわれは自分のオリジナルスタイルを
取捨選択して人生を変え続けていきましょう!

本日はここまで^^

役に立ったら嬉しいです!

一緒に人生を変え続けましょう♪

この記事の感想、
せどりの悩み質問相談、
ITF入会への問い合わせは、

フジップリン通信公式お問い合わせフォーム(クリック!)からお待ちしています。

LINETwitterのDM からでもメッセージがフジップリンに届きます^^
特に感想お願い系嬉しいです。

フジップリンでした♪