こんばんは^^
メッキ職人から、せどりで独立したフジップリンです!

〜今日のあらすじ〜

バーコードリーダー KDC200i を購入したらすぐに使えるように、セットアップ方法を解説します。
せどりに快適なフジップリン設定にする方法も説明してあります。
音を消したり、バッテーリーを長持ちさせたり細かい事も大切ですので必ず設定してください。
純正では価格の高い充電ケーブルも安く手に入れる方法も紹介しました。

日本語対応のKDC200iMは別の記事で解説しています。

こちらを参考にしてください。
【せどりツール】日本語対応KDC200iM を買ったらすぐに使えるようにセットアップ設定方法を解説

【せどりツール】日本語対応KDC200iM を買ったらすぐに使えるようにセットアップ設定方法を解説

芸能人は歯が命。職人さんにとって道具は命。せどらーさんの命と言えばバーコードリーダーです。

商品のバーコードを読み取るために使います。
自分のネットショップで売る商品を、お店で仕入れるときに使う大切な道具です。

いくつか種類がありますけど、フジップリンは KDC200i という機種のバーコードリーダーをオススメしたいます。

他に、どんな機種があるのか知りたい方はこちら。
参考記事:「KDC200とMS910、買ったらいいのはどっち」

【ビーム選び】KDC200とMS910、買ったらいいのはどっち ※平成30年1月追記あり

 

KDC200iフジップリン設定もくじ

音を消したり、バッテーリーを長持ちさせたり快適にせどりをする設定にしましょう♪
前機種のKDC200も共通です。

1.MFiモードを無効にする。
2.接続機器を選択する
3.音を消す
4.データを保存しない
5.1秒でスリープ
6.画面を暗くする
7.スマホと接続する(ペアリング)
8.充電ケーブルはここで買いましょう

【全ての設定はトップメニューからスタートします】

KDCの横の二つのスクロールボタンを同時に押すとトップメニューになります。
各設定は毎回トップメニューから行ってください。
同じ動作を途中ですると、元に戻ることもできます。

1.MFiモードを無効にする。

MFiモードとはアップルライセンス認定規格です。不要ですので解除します。

トップメニュー
→「System Config」
→「MFi Mode」
→「Disabled」
→「Save & Exit」で完了

2.接続機器を選択する

フジップリンの推奨はiPhoneでもAndroidでもHID接続です。
他にSPP接続もありますが、仕入れ中にキーボードの設定が面倒だと考えています。
各スマホに合わせHID接続を選択してください。

トップメニュー
→「BT Config」
→「Connect Device」

iPhoneの方:HID iOS
Androidの方:HIDノーマル

→「Save & Exit」で完了

3.音を消す

仕入れ中に音が鳴らないようにします。

トップメニュー
→「System Config」
→「Beep Alart」
→「Beep Sound」
→「Disabled」を選択
→「Save & Exit」で完了

4.データを保存しない

KDCには読み込んだデータを本体に保存する機能があります。
しかし、本体メモリーが一杯になるとスキャンできなくなってしまいます。
データはまず必要ありませんので保存しない様に設定します。

トップメニュー
→「Date Process」
→「Wedge/Store」
→「Wedge only」を選択。
→「Save & Exit」で完了。

5.1秒でスリープ

1秒でスリープモードになるように設定してバッテリーを節約します。

トップメニュー
→「System Config」
→「Sleep Timeout」
→「1 second(s)」に。
→「Press button to exit」を選択。
→「Save & Exit」で完了。

6.画面を暗くする

画面を暗くしてバッテリーを節約します。
検索していてもお店で目立ちすぎないという効果もあります。

トップメニュー
→「System Config」
→「Brightness」を選択。
→「1 level」に。
→「Save &Exit」で完了。

7.スマホと接続する(ペアリング)

いよいよスマホとペアリングします。
うまくいかないときは「2.接続機器を選択する」を確認してください。

トップメニュー
→「BT Service」
→「Pairing」

ここでスマホの設定からBluetoothを開きます。
「接続済み」になれば完了です。

一回ペアリングしてしまえば、次回からは「アップスクロールボタン」を押すだけでスマホと接続することができます。

 

KDCの設定はここまでで完了です。
最後は充電ケーブルの紹介です。

8.充電ケーブルはここで買いましょう

充電ケーブルは一本しか付属しません。
持ち運び用や車用に何本かほしいところです。

KDCの純正メーカーのイメージャーさんで買うと高いです。
たしか3000円くらいします。

KDCの充電ケーブルは端子が特殊規格です。
普通の電気屋さんでは売っていません。

「USBミニ8ピン平型」という規格だそうです。

こんなの。

kdc

フジップリンはアマゾンで売っている、このケーブルを買っています。
「USBミニ8ピン平型」規格のデジカメ用のケーブルです。

Amazonで1000円以下で売っています。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003V1XNJA

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安くてお得ですよ。
普段の持ち運び用は50センチ、家や車では1メートルのを使っています。
リール式のこんなタイプもあります。

Panasonic デジタルカメラオプション USB接続ケーブル DMW-USBC1
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008ENQ7IY

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こちらはKDC200iに設定すると目からウロコの便利機能です。
読んでみてください↓

【店舗せどり】KDC200で値引きバーコードを読み込む方法。(メルマガ読者限定記事)

保護中: 値引きバーコードを KDC200iM で読み込む方法【メルマガ読者限定記事】【パスワードはメルマガ登録で】

 

以上が、KDC200iのフジップリン仕様の説明でした☆

これで、すぐにせどりが出来るようになりました。
ガンガン仕入れて稼いでくださいね。

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フジップリンでした♪

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