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日本全国でどこでも可能な店舗せどりを伝授。
出張仕入同行８年２００名以上の経験実績（おすすめ）、
Amazonランキング１位『せどりの思考法』著者、
あなたの自遊な人生を実現するフジップリンです！
〜この記事の内容〜
商品管理にとっても便利なSKUの作り方について。
NG行為として複数作成も説明します。
ふだん当たり前に使っているSKUについて考えてみましょう。
SKUってどんな風に使っていますか？
僕はあまりたくさんの情報は要らないと考えるタイプ。
出品した日付、仕入れ価格。
これだけあればいい。
理由は、販売するときに必要な、
価格改定で気にする要素がその２点だから。
年末の棚卸しを考えるとしても、
仕入れ価格だけはSKUに入れておくのが
マストだと思うのです。
ほかは自由でいいでしょう。
では、どこまで細かくSKUで管理するのか？
僕が知る限り一番細かいのは
１０年来のせどりの友人であり、
たびたびフジップリン通信にも登場する大野マサさん。
大野さんは僕が以前やっていた
ラジオ番組にも出演してくれています。
せどりの本質が分かりますよ。
よかったら聞いてください。
盟友！せどり専業大野さん！ついにフジップリンビジネス通信に登場。
大野さんはここまで管理しています（ウル覚えもありますｗ）
・通し番号
・出品した日付
・仕入れた日付
・仕入れ価格
・仕入れた個数
・仕入れ店舗
・仕入れたときの滞在時間
・仕入れ店舗の評価
・仕入れ店舗の店員の美人度（ウル覚え）
これをエクセルでデータ化して、
今後の仕入れの効率化に活かしていました。
ああ、面倒くさい！笑
が、エクセルを見せてもらったときの僕の感想ｗ
僕とまったく違うタイプなので、
ずっと仲良くできるみたいですｗ
冗談はさておき、
管理したいならここまで可能です。
今後に活かせるならやったほうがいいでしょう。
使わないならやらない方がいい。
過剰管理はマイナスコストです。
プロとして必要なことは自分で
見極めるのが正しい姿勢です。
ここまで細かく管理しなくても、
店舗名をイニシャル化して、
SKUに入れておくなどは、
分かりやすいかもしれませんね。
同じASINでSKUの複数作成はやめましょう！
これやりたくなるでしょ。
例えば、同じ商品でも仕入れ価格が違う場合とか。
SKUが同じだと管理しにくいですよね。
でも、やめたほうがいいです。
実はこれ以前は問題ありませんでした。
アマゾンが対応したようです。
ITF生の実例でこんなことがありました。
同じASINで複数のSKUが出品したところ、
カートが回って来なくなったそうです。
仕方なく商品を返送してSKU削除で、
やっとカートが取れたとか。
しかも、返送した商品は
「別れた彼女からの荷物かよ？」
というぐらいグチャグチャに
ダンボールに突っ込まれていて、
７つ破損していたとのこと。笑（どうでもいい情報ｗ）
同一ASINの複数SKUはNGだと思ったほうがいいです。
要らないSKUは削除しましょう！（重要）
在庫が無くてもSKUが存在するということは、
販売する意志があると、アマゾンでは考えます。
例えば、
過去に販売した商品が、
リコールなどで出品禁止になった場合。
SKUが残っているだけで、
禁止商品を出品していると
疑われるケースもあります。
実際に在庫がゼロなのに、
SKUを残していたために、
面倒な対策書を書いた例もありますから。
SKUのルール。複数作成はやめること。まとめ。
SKUは便利であり、使い方は自由です。
僕はよく考えられた素晴らしいシステムだと思います。
NG行為だけ気をつけてください。
あとは便利な使い方を
取り入れてみてください！
本日はここまで＾＾
役に立ったら嬉しいです！
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