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副業・独立に最適!日本全国で可能な店舗せどり
出張仕入同行7年200名以上の経験実績(おすすめ)、
Amazonランキング1位『せどりの思考法』著者、
コンサル生の自遊な人生を実現するフジップリンです!
〜この記事の内容〜
人工股関節手術への挑戦から3年半。
もう一生関わることはできないと
思っていたテコンドーに復帰!
難病だっだ僕が今まで言えなかった気持ちを伝えます。
今日は後編。
前編はこちらです。
ボクシングの練習は難病のリハビリにピッタリでした。
殴り合うということじゃないです。
パンチをしっかり打つという動作は
下半身がしっかりしていないとできません。
パンチを打てるようになるためには、
・まっすぐ歩く
・しっかり立つ
・ヒザを曲げる
・腰を落とす
こんな、地味であたりたりまえの動きが
ボクシングには必要で、
これが、僕の身体のリハビリにとても役に立ちました。
病院でするリハビリの数倍は
早く回復したと実感しています。
これは、トレーナーが僕の身体の状態を
理解してくれていたからです。
僕は難病になったおかげで、
老後に筋力が衰えることで起こる
身体の不調を先に経験したことになります。
中年以降は男女関わらず、
こうしたトレーニングが今後必要になります。
健康なのにヒザや腰が痛いと言っているひとはそれです。
もっと言うと精神も肉体と連動しているので、
身体のメンテはめちゃくちゃ大切なんですね。
難病を経験して分かりました。
僕はボクシングに出会っていなかったら
ぜんぜん違う生活を送っていたでしょう。
そのくらい感謝しています。
手術して3年、テコンドーに復帰することができました。
なんせ、十数年ぶりの大好きだったテコンドー。
もうね、道場が輝いていて眩しかったです。
人知れず、うるっときましたよ。
先生も仲間もまだ続けていて
復帰もしやすかったのも嬉しかった。
でも、身体はやっぱり動かない。笑
テコンドーは足のボクシングと表現される武道。
人工股関節の僕は最初戸惑いましたよ。
もう、笑えるほど動かないし怖かったです。
おい壊れるなよ人工股関節!
動くのかい俺の足!
って、なかやまきんに君みたいな感じでw
まあ、そんないろいろを含めて
道場に立てていることが感動と感謝なのです。
人工関節は素晴らしい人類の英知です。
人工関節でも、身体をうまく使うこで、
できることがたくさんあると分かってきました。
もちろんできないこともありますけど、
そんなの見ないふり。笑
大切なのは、
できないことじゃなく、
やりたいことじゃなく、
今できること!
これは、同じ難病や人工関節の人へのメッセージです^^
16年振りに昇級審査を受けさせていただきました。
16年前にいただいた2級のつづきの審査です。
お待たせしました。
やっとタイトルの1級合格の報告です。
受かるかどうかより、
挑戦できたことが嬉しかった。
できない課題もあったけど、
やりきってきました〜
これが1級の帯の写真と賞状です。
写真左が16年前の2級の赤帯、
ハングルは「フジイ」です。
右が今回いただいた1級の帯で、黒いラインが入ります。
テコンドーでは昇段、黒帯になる前、
最後の帯は赤帯になります。
空手では茶帯ですかね。
ここからは白帯から教わった
テコンドーの総復習のつもりでやっていきます。
長いブランクもあるので丁度いい。
先生とか仲間のみんなに認められるころ、
いよいよ黒帯に挑戦するのだと思います。
人工股関節でテコンドーの1級に合格しました!まとめ。
せどりやビジネスを考えていくときに、
健康や身体のことは共創関係です。
股関節骨頭壊死症になったとき、
正直、腐りました。
何でだよって。
でも今になってみれば、
なってしまった自分にしか分からないことが
宝物になりつつあります。
だから、僕は生きてきた中で今が最強です!
挑戦してきてよかった!
これが言いたかったことです。
これからもフジップリン通信では
健康や身体のことも
ビジネスに活かしてほしいので話題にしていきます。
せどりのことはもちろん、
手術のことやリハビリ、トレーニング、
武道のことも気軽に聞いてくださいね。
ここ数年でかなり引き出しが増えましたので。
僕なりのアドバイスができると思います。
本日はここまで^^
役に立ったら嬉しいです!
一緒に人生を変え続けましょう♪
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フジップリンでした♪