商品もアイデアも、人のものを取るやつは
馬に蹴られて死んでしまえ。
と、怒り心頭のフジップリンです!

アマゾンの商品すり替え詐欺が多いですね。

新品を販売したのに返品された商品が
使い古された中古や違う商品
というもの。

法的にもモラルも最低の行為です。

せどりチームやブログを運営しているので、
被害に会った方の怒りの情報が集まってきます。

アマゾンの対応はどうなのか。

お客さまの味方をしすぎる!
アマゾン批判もよく聞きます。

はたして、そうでしょうか?

フジップリンは中立な立場で
いてくれていると感じています。
むしろ感謝の気持ちのほうが大きい。

悪い奴は、すり替え野郎です。

ここは夢と希望を持って、
一応野郎、男性としますw

我々せどらーが、

「アマゾン様、すり替えに合いました。
悪い購入者を地獄に落として、
灼熱の火炙りの刑にしてください。」

と言ってもアマゾンは困ります。

本当にすり替えだという裏付けが必要だからです。

これが難しい。
アマゾン側でもせどらー側でも。

購入者が本当にすり替えたのか。
アマゾンは証拠が欲しいわけです。

販売者が最初から新品と嘘をついて
中古を販売したかもしれない。

なので対応してくれないからと
アマゾンを攻めるのは間違いです。

仮にお客さま寄りであっても、それは当然。
そのおかげで商品が飛ぶように売れるので
我々が稼げるわけです。

アマゾンに協力してもらえるように
考えたほうが建設的で有効
でしょう。

せどらーが用意して有効なものはこれです。

・仕入れ時の領収書
・新品であることが分かる納品書
・新品であることが分かる請求書
・納品前の商品画像(できたら6面)
・商品のシリアルナンバー

このあたりが揃うと、すり替えの証拠になりやすいです。

でもなかなか難しいですよね。
負担が少なくて有効な方法を紹介します。

フジップリンがおすすめの方法。

実際にせどりをしていると、
用意できる書類といってもレシートくらいです。

何かの必要に迫られて後から
納品書や請求書をもらいに行くくらいでしょう。

画像は用意したくても、
もちろん手元に商品がありません。

やっておくと良いのはスマホの写メです。

まずは商品を仕入れた時に
備忘録代わりに撮っておくといいです。

あと、アマゾン倉庫への納品時にも
撮っておきましょう。

スマホのカメラの性能はかなりいいです。
全体画像でも引き伸ばせば証拠レベルに
なる可能性があります。

商品1個づつの撮影は面倒でもこれなら簡単です。

次に、時間コストを考えましょう。

すり替え被害を何とか対応することも大事ですが、
目的はアマゾンせどりで稼ぐことです。

どんな商売でもクレームや
アクシデントはつきものです。

せどりはアマゾンがワンクッション間に
入ってくれています。
他の商売よりもかなりストレスは軽減されています。

営業職やサービス業をされている方なら
共感していただけるのではないでしょうか。

相手が悪いことは分かっていても、
コストとして割り切ることも大事です。

その時間やエネルギーをクリエイティブな
作業に使ったほうが絶対に得
です。

この考えは会社員のときはありませんでした。
せどりを始めてから強く思うようなったものです。

時間コストと考えて、
自分にとって有利な選択をしましょう。

せどりは個人でやるので小さいですけど経営者。
会社の取引をぼんやり外から眺めるような
客観的な視点も必要ですよ。

悪質なすり替え詐欺や思わぬクレームは
誰でも頭にくるものです。

無駄なエネルギーを最小限にして
有効な時間を過ごしていきましょう。

せどりの悩みやご相談はお気軽にどうぞ。

フジップリンでした♪